素材のままをすくいとる──清水白桃のゼリー

果肉と果汁、そのままのかたち
岡山県で育った清水白桃をまるごと活かすように、果肉と果汁を一体にしました。香りが立ちすぎず、甘みも主張しすぎない。素材そのものに近づくことを大切にしています。
「桃以上に桃」という考え方

そのまま食べる桃とはまた違う、もうひとつのかたち。冷やしたゼリーの中で、桃が桃らしさを少し変えて現れます。やわらかく、口にとけていくような感覚の中に、確かに清水白桃が息づいています。
母の日にそっと手渡すなら
ことばにするのが難しい気持ちを、かたちにするとしたら。そう考えて、このゼリーは母の日の時期にだけ、控えめな装いでご用意しています。