上生菓子の説明 – 菓匠館 福壽堂秀信

福壽堂秀信

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繊細に、そして色鮮やかに、
四季折々の光景をうつす上生菓子

四季折々の光景を映す福壽堂秀信の上生菓子は、長くご愛顧を賜ってまいりました。
視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚の五感のすべてを使って季節の移り変わりを和菓子に仕上げます。

煉切

煉 切

白生餡に砂糖、山の芋や餅粉を加え、よく練りながら炊き上げます。
この生地に色合いを付け、四季折々の花姿や風物をかたどる繊細な細工をほどこしたものが煉切です。
弊店では白生餡から作る煉切の他に、小豆の生餡から作る「小豆こし餡煉切」も作っております。
また、煉切の細工には「絞り」「型打ち」「巻物」「ヘラ」など多くの技術があり、 特に「絞り」の技法は繊細な表現が可能です。

きんとん

きんとん

元々は唐菓子の「こんとん」が変化したものとされ、江戸時代半ばに現在の姿に。
芯にする餡にそぼろ状の餡をうえこみ、四季折々の光景を表現。
「きんとん箸」という竹を削った専用箸で細工され、職人の技術が問われます。

外郎

外 郎

外郎(ういろう)は、米の粉に砂糖を加えて蒸したお菓子で、生地が熱いうちに成形。
包んだ餡が透けて見えるほど薄く均一に仕上げるには職人の熟練技が求められます。

薯蕷

薯 蕷

山芋の中でも特に粘りのあるつくね芋を使用。
米粉と砂糖を加えた生地で餡を包み、蒸すことでふわっと上品な食感に。
薯蕷饅頭は和菓子店の技術を示す基準とも言われます。

羹

錦玉羹・薯蕷羹・葛羹など、涼を表現する素材。
透明感、透け感を活かし、葛や寒天を使い分けて涼やかで美しい景色を表現します。

販売期間:2026年1月11日~1月22日

※消費期限:2日間

蝋梅
蝋梅(ろうばい)

内容:きんとん製

中餡:黄身餡

所以:花の少ない季節に咲くうれしい花。とても良い香り。蝋細工のような梅に似た花。

アレルギー:卵

寿初春
寿初春(ことぶきはつはる)

内容:煉切製

中餡:紅餡

所以:初春に好まれる梅の花をモチーフにしたお菓子。

アレルギー:山芋

初景色
初景色(はつげしき)

内容:煉切製

中餡:小豆こし餡

所以:元旦に眺める景色。正月を迎えた心で眺めれば美しく見える。

アレルギー:山芋

※帝塚山・阿倍野近鉄のみ

まり遊び
まり遊び(まりあそび)

内容:外郎製

中餡:小倉餡

所以:まり。日本に古くからある遊具の一つ。外郎で木綿糸の模様を表す。

アレルギー:大豆

一枝春
一枝春(ひとえだのはる)

内容:薯蕷製

中餡:小豆こし餡

所以:「一枝」すなわち「梅花」を意味する。

アレルギー:山芋

販売期間:2026年1月23日~2月3日

春の色
春の色(はるのいろ)

内容:きんとん製

中餡:小倉餡

所以:季語は春。まだ寒さが残る頃、春浅しとも言う。野山が少しずつ春めく様。

アレルギー:なし

寒椿
寒椿(かんつばき)

内容:煉切製

中餡:小豆こし餡

所以:早咲きの椿。椿は、春を呼び、春を迎える花。

アレルギー:山芋

薄紅
薄紅(うすべに)

内容:外郎製

中餡:紅餡

所以:ほころび始めて間もない、薄紅色の梅。早春、梅の花を裏側から見た「裏梅」。

アレルギー:大豆

ふきのとう
ふきのとう

内容:外郎製

中餡:緑餡

所以:春一番に取れる山菜。寒天で、雪解けのみずみずしさを表現する。

アレルギー:大豆・山芋

※帝塚山・阿倍野近鉄のみ

お福
お福(おふく)

内容:薯蕷製

中餡:小豆こし餡

所以:お福は、多くの福を呼ぶ顔の女性の意。「鬼は外、福は内」とは除災招福を祈る鬼追いの行事。

アレルギー:山芋