「まずは餡を召し上がれ」。

一口食べるだけで「ああ、違う」と感じさせる
職人の技がここにあります。

季を知り
材をいつくしみ
技を尽くす

和菓子作りにかかすことのできない餡を
毎日炊き続けて70余年。良質な小豆を選別し、季節や天候により水分・糖度最高の加減に調整し、作る和菓子の特徴に合致した餡を継続して炊き続ける。
ひたすら美味しい餡炊き続けることに研鑽を積み重ねてまいりました。

自信をもっておすすめいたします。

会社概要

  • 社名
  • 株式会社福壽堂秀信
  • 代表者名
  • 代表取締役社長 岡本 敏嗣
  • 資本金
  • 1,200万円
  • 創業
  • 1948年11月
    (大阪市南区宗右衛門町にて)
  • 従業員
  • 160名
  • 事業所
  • <直営店>
    帝塚山本店・宗右衛門町店・阪急三番街店

    <百貨店>
    大丸心斎橋店・大丸梅田店・大丸芦屋店・大丸須磨店
    髙島屋大阪店・髙島屋堺店・髙島屋泉北店
    あべのハルカス近鉄本店・近鉄生駒店・近鉄上本町店・
    近鉄奈良店・近鉄橿原店
    阪急うめだ本店・阪神梅田店・阪神御影店・千里阪急店
    京阪守口店・京阪京橋店・京阪住道店・京阪枚方店

    <茶 寮>
    帝塚山本店帝塚山季
    阪急三番街店帝塚山季

    <工 場>
    堺市堺区鉄砲町

  • 営業種目
  • ・和菓子製造販売
    ・和風喫茶
  • 主な取引銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 所属団体
  • 大阪商工会議所、大阪府生菓子協同組合
  • 栄誉
  • 一、皇后陛下御入洛の砌、菓銘「御所好美」を賜る(昭和29年)
    一、蒙 宮内庁御用命 天皇皇后両陛下、皇太子殿下に、上生菓子、御所好美を御嘉納
    一、全国菓子大博覧会に於いて名誉総裁賞、内閣総理大臣賞、名誉菊花工芸大賞を受領
    一、工場が衛生施設として厚生大臣賞・日本衛生協会長賞・知事賞・市長賞を受領
    一、’86パリ日本伝統工芸展に出品。テーマ「日本人の生活技術」として日本の伝統工芸を一堂に集め、日本人の「心」と「手の技」を紹介するために企画された

会社沿革

  • 1948(昭和23)年11月
  • 大阪市南区宗右衛門町にて福壽堂開設
  • 1962(昭和37)年11月
  • 株式会社福壽堂秀信を設立
  • 1964(昭和39)年7月
  • 大阪市住吉区帝塚山東に工場及び店舗を開設
  • 1969(昭和44)年11月
  • 阪急三番街店開設
  • 1971(昭和46)年9月
  • 髙島屋大阪店に出店
  • 1980(昭和55)年10月
  • 大丸芦屋店に出店
  • 1980(昭和55)年11月
  • 帝塚山本店新築(店舗・工場・茶室・茶寮併設)
  • 1981(昭和56)年5月
  • 髙島屋堺店に出店
  • 1983(昭和58)年4月
  • 大丸梅田店に出店
  • 1986(昭和61)年11月
  • 近鉄阿倍野店に出店
  • 1987(昭和62)年4月
  • 大丸心斎橋店に出店
  • 1987(昭和62)年10月
  • 宗右衛門町本社ビル新築
  • 1993(平成 5)年1月
  • 新工場を堺市遠里小野町に開設
  • 1996(平成 8)年3月
  • 髙島屋泉北店に出店
  • 1997(平成 9)年3月
  • 近鉄生駒店に出店
  • 2001(平成13)年9月
  • 近鉄上本町店に出店
  • 2002(平成14)年6月
  • 京阪京橋店に出店
  • 2002(平成14)年12月
  • 阪急三番街に帝塚山 季を出店
  • 2003(平成15)年1月
  • 京阪枚方店に出店
  • 2003(平成15)年10月
  • 新工場を鉄砲町へ移転
  • 2008(平成20)年1月
  • 阪神梅田店に出店
  • 2008(平成20)年3月
  • 阪神御影店に出店
  • 2008(平成20)年10月
  • 近鉄奈良店に出店
  • 2013(平成25)年9月
  • 近鉄橿原店に出店
  • 2014(平成26)年3月
  • 京阪守口店・住道店に出店
  • 2014(平成26)年9月
  • 大丸須磨店に出店
  • 2018(平成30)年3月
  • 千里阪急店に出店
  • 2022(令和4)年10月
  • 阪急うめだ本店に出店(新ブランド「ふくのたね」)

◆デジタル技術の活用について
デジタル技術は、社会や企業の競争環境に大きな影響を与えます。
DX化よって、業務プロセスは変化し、企業運営の効率化が期待できます。
またデジタル技術を駆使することで、業界の常識を覆す革新的なサービスやビジネスモデルを展開することが可能になります。

◆当社のDX方針
当社では社内のDX化を推進しております。
下記のようなデジタル技術を積極的に取り入れることで革新的サービスおよび業務プロセスを実現してまいります。
・業務効率化システム
・自動化設備の導入
・産業用ロボットなどの導入
・画像検査装置などAI搭載機器の導入(トレーサビリティ)
・データ収集装置の導入(設備情報などの収集・サンプリング)
・その他デジタル技術の導入